父親スナップ

GRにドはまりした父親。日々生きるのに必死。子育ても大変。

父親スナップ始めました

RICOH GRⅢ

きっかけはGRⅢを買ったこと

カメラは以前から好きでした。写真を撮ること、見返すことは好きだったし、写真の切り取られた一瞬の表情が好きでした。学生時代はオリンパスのOM-4Tiでフィルムで撮っていたのに、フィルムを現像したりデータ化する暇がなくなり、疎遠に…。CanonのKissシリーズを買ったものの、持ち出すハードルが高くなってこちらも疎遠に…。

 

そんな中でGRⅢに出会いました。気軽に取れる最強のスナップシューター。

ジーパンのポッケに突っ込んで、娘との公園遊びに出かけられます。

 

今の私にぴったり。久々に写真を始めた最初の気持ちに戻りました。

もっと。もっともっと写真を取りたい。写真を撮るために歩きだしたいくらいの気持ち。

 

久々に戻ってきた感情でした。

せっかく戻ってきた写真熱。せっかくなら何かちゃんと形にしたい。そう思ってこのブログを始めます。もしかしたらすぐに冷めてしまうかもしれない。でも、それでも、いまこの瞬間は、写真が、スナップが、大好きです。

 

RICOH GRⅢ

写真って愛情表現だと思う

 

娘が産まれてから3年になります。実は次の3月にもう一人産まれます。この子たちの、そして妻の写真をたくさん撮ろうと思ってます。これはたぶん私なりの一つの愛情表現です。

 

たくさん撮ってたくさん見返してそして話をすること。「このときはこんなことがあって、こんな風に感じたんだよ」という会話をするとき、きっと私の表情は愛情に満ちている気がします。そういう瞬間をたくさん作れれば、きっと娘も妻も同じような気持ちになってくれるんじゃないのかな、とそう思っています。

RICOH GRⅢ

あんまり考えずにシャッターを切る

 

ちょっとだけ自分で意識をしようと思っているのが、「あんまり考えずにシャッターを切る」ということです。記録としての写真、愛情表現としての写真、構図が…、シャッタースピードが…、他の人に褒められたいから…とか。そういうことを考えるときっと写真が楽しくなくなっちゃうかもしれない。

 

なので、あまり考えずにシャッターを切る、です。

すでにシャッターを切ること自体は私にとってとても楽しくてワクワクすることなので、すごく厳密な言い方をすると「シャッターをきる楽しみを損なうようなことはしない」という感じになるのかもしれません。

RICOH GRⅢ

野望は継続。どんなに間が空いても帰ってきたい

 

継続したいのは写真を撮ること。そして次にこのブログを継続すること。

子供の写真を撮り続けることはできるんじゃないかなと思っています。毎日違う表情を見せてくれて、写真を撮りたいと思わせてくれる存在が近くにいることはとても幸運だと感じます。

だからそれに呼応する形でブログも続けられたらいいな、と思っています。

もしかしたら3日坊主になるかもしれない(そもそも毎日投稿はするつもりないのですが)。でも一度空いてもまたゆっくりと戻ってきて更新ができれば、それは継続だと思うのです。数ヶ月に一度でも、年に数回でもいいから継続していきたいです。